脱力で生きていくためのブログ

プログラマーの雑記になります。書評多し。技術少なし。

情熱社会に日本に思う。〜夢とか努力とかクソ喰らえである。〜

日本は情熱社会である。 情熱を持つことを強制させられる。 この強制は、5〜6歳からすでに始まる。 強制労働ならぬ、強制情熱である。 幼稚園ぐらいから将来の夢を、絵とか文章とかで書かされてきた。 大学時代でようやく無くなったかと思えば、就活中にま…

さよなら、ビットコイン。また来て、ビットコイン。

荒れに荒れているビットコイン。 ビットコインの界隈で、何が起こっているかは知らないが、どうやら揉めに揉めているらしい。 それに関係して、規格が分裂するという記事はよく見かける。 しかし、ビットコインの取引をしている人がどういった損益を被るかの…

書評:内向型人間のための人生戦略大全(シルビア・レーケン)

もっと前に、この本に出会っておけば良かった。 「内向型人間のための人生戦略大全」は、そう思わせてくれる1冊です。 特に自分が内向的人間だと思う人は、そう思うことになるでしょう。 内向型人間のすごい力 静かな人が世界を変える (講談社+α文庫) 作者:…

書評:お茶でも飲みながら会計入門41のきほん もとSE、いま公認会計士がやさしく解説[ほのぼの図解](吉田延史)

以下のサイトでブログを書かれている吉田延史さんが、書かれた一冊になります。 www.atmarkit.co.jp SEから会計士に転職する人は多いのかな? 以前勤めていた会社にも、SE→会計士になった人がいましたが、結構な人が会計士になっているのかなと思います。 SE…

書評:スノーデン 日本への警告(エドワード・スノーデン, ベン・ワイズナー)

ニュースを見る人間なら、一度はエドワード・スノーデンの名を聞いたことがあるだろう。 そして、スノーデンを知っている方々の多くは、スノーデン=お尋ね者という方程式ができあがっているだろう。 反対に、彼が何を犯したのかを知っている人間はほとんど…

書評:闇ウェブ(セキュリティ集団スプラウト)

闇ウェブ、つまり、ダークウェブについて書かれた本です。 一般的にウェブといえば、サーフェイスウェブやら、ディープウェブを想像する人がほとんどである。 サーフェイスウェブとは、GoogleやYahoo!で検索できるウェブサイトのことである。 つまり、IDやパ…

書評: 労基署は見ている。(原論)

労基署とは、労働基準監督署の略である。 その労働基準監督署が何をしているかというと、労働法に違反している会社を取り締まってくれている。 取り締まるというと、逮捕とか訴訟を行っていると思われるかもしれないが、基本的には労働法を違反していても、…

GoogleがEUから罰金を食らったみたいだから、Googleへの思いをつぶやいてみた。

GoogleがEUから罰金を食らったというNewsを見て、連投したのをまとめてみた。 Googleが罰せられるのは納得がいかない。あれほど無料化して、人々に自由を与える企業が他にあるだろうか?断固としてGoogleを支持する。— マツモトケント (@stepan_ve) 2017年6…

書評: ヒキコモリ漂流記(山田ルイ53世)

この前、ワイドナショーを見ていると山田ルイ53世さんが出演されていて、コメントがなかなか秀逸だった。 例えば、下の感じである。 (地方のスーパーでの仕事の後にツイッターでエゴサーチをしたとき、地元の高校生が「髭男爵が近所のスーパーマーケットに…

書評:魂の退社(稲垣えみ子)

この本を読めば、「頭をアフロにしてみよっかな。」とつい考えてしまう。 アフロにしただけで人生が一変することはないかもしれないが、でも何かが変わる予感がする。 社会人になってから、嫌というほど狂った価値観を押し付けられてきた。 頭は染めるな。 …

書評:伝説の7大投資家 リバモア・ソロス・ロジャーズ・フィッシャー・リンチ・バフェット・グレアム (桑原晃弥)

投資家といえば、金の亡者を思い浮かべる人も多いだろう。 しかし、実際にはそうではない。 金の亡者は、お金を稼ぐことはできないのである。 金の亡者は、どうしても目先のあぶく銭を稼ぎがちになる。 目先の金稼ぎのあとには、大金を稼ぐことになるかもし…

書評:Jimmy(明石家さんま)

ネットフリックスで映像化する予定だったJimmyのノベライズ本です。 まだ、ネットフリックスで流すかどうか決まっていないみたいです。 詳しい理由は、ネットで検索してみてください。 「Jimmy」はジミー大西さんについて書かれた本です。 ジミー大西さんが…

書評:スノーボール〜ウォーレン・バフェット伝〜(アリス・シュローダー、翻訳:伏見 威蕃 )

言わずと知れた賢人投資家ウォーレン・バフェットの伝記です。 題名になっているスノーボールは、雪玉が雪山を転げるときに段々と大きくなるようにウォーレン・バフェットが投資により利益(福利)を増してきたことを表しています。 伝記「スノーボール」に…

多くのイラストレーターが影響を受けているメビウスの本を読んでみた。

下の本の特集で、「あなたが影響を受けた人物は?」という質問の項目がありました。 月刊MdN 2017年6月号(特集:マンガ、アニメ、イラスト 新世代の才能は何を見て絵を描きはじめたのか?)[雑誌] 出版社/メーカー: エムディエヌコーポレーション(MdN) …

POSシステムで何ができるかを考えてみる。〜データサイエンスとか人工知能とか〜

とりあえず、何も調べず考えつくことを挙げてみます。 ・購買予測 ・リコメンド ・在庫管理 ・トレンド まぁ、イマイチ。 ぶっ飛んだアイデアを上げる必要があるかもしれない。 ・欲しいものが勝手に届く。 ・必要なものが勝手に届く。 このあたりは、在庫を…

書評:データ分析の力 因果関係に迫る思考法 (伊藤公一郎)

ビッグデータやデータサイエンスという言葉が、技術の進歩によってバズワードになっています。 バズワードなんだけど、多くの人が使っているわけではないです。 私はIT企業で働いているのですが、ビッグデータやデータサイエンスというバズワードは嫌という…

A 5th Of BitSummit に行ってきた。

ヴァン クリーフ&アーペル展に行くつもりで京都に行ったのですが、偶然ゲームの祭典A 5th Of BitSummitが開催されれていたので、行ってきました。 bitsummit.org A 5th Of BitSummitは、インディペンデントゲーム(インディーズゲーム)の祭典です。 私は、A…

技を極める―ヴァン クリーフ&アーペル  ハイジュエリーと日本の工芸に行ってきた。

ヴァン クリーフ&アーペル展に行ってきました。 ヴァン クリーフ&アーペルは、フランスに本社がある高級ジュエリーブランドです。 ちなみに、私はジュエリーにはまったく興味が無いです。 ヴァン クリーフ&アーペルは名前だけ聞いたことがあるぐらいで、ブラ…

書評:人間の経済学(宇沢弘文)

2014年9月に他界された宇沢弘文さんの講演やインタビューをまとめたのが、この「人間の経済学」になります。なので、この本の帯にはデカデカと「未来へのラスト・メッセージ」と書いてありますが、宇沢弘文さんの最後の言葉が書かれた書物というわけではない…

書評: 捨てられる銀行2 〜非産運用〜(橋本卓典)

捨てられる銀行の第2段。 捨てられる銀行第1段の内容は、森金融庁長官が進める金融機関改革の話が中心でした。 お金を貸し出すだけで何も生み出すことがない銀行の問題点を挙げて、今後の銀行に求められることが書かれていました。 第2段でも森金融庁長官…

書評:学校で教えてくれない音楽(大友良英)

この本の著者である大友良英さんは、音楽の世界ではかなり有名な方です。 大友良英さんの演奏される音楽は、実験音楽やフリージャズといった音楽なので、J-POPを日頃聞いている方には馴染みがない人かもしれません。 あまり馴染みがない人も、大友良英さんの…

書評:人事の超プロが明かす評価基準(西尾太)

多くの人が不満を持っている会社の評価基準について書かれた本です。 2015年3月、日本経済新聞とNTTコムリサーチが共同で実施した「人事評価に関する調査」のアンケート結果によると、約3割のビジネスパーソンが不満と答えたらしい。 ビジネスパーソン…

ビットコインから考えるお金のこと。

バズワードとなったビットコイン。 でも、最近聞かなくなった気がします。 見慣れたせいでビットコインというワードを見ても、何も感じなくなっただけかもしれません。 ちなみにビットコインとは、仮想通貨のことです。 仮想通貨なので、目で見ることができ…

季節の変わり目に必ず風を引いて、咳がだけが残る。

昔から必ずと言っていいほど、季節の変わり目に風邪を引いてしまいます。 まず最初に喉が痛くなって、その次は咳が止まらなくなります。 咳が止まらなくなるのは、1週間とかの短期間ではなく、1ヶ月ぐらいの長期間のことが多いです。 自分としては、毎度の…

書評: 「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由(ワケ)(汐街コナ、ゆうきゆう)

巷で話題になっていたので、読んでみました。 この本は、社会問題になりつつあるパワハラや過労死を筆者である汐街コンさん自身の体験をマンガにした1冊になります。 【「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由】は1ページ目から衝撃です。 筆者自身…

鳥貴族にお一人様で行く。

1人カラオケや1人焼肉といったお一人様が流行っているらしい。 ひとり飯もその流行りのお一人様の1つでしょう。 お一人様が流行りと言っても、ひとり飯たるものは昔からあります。 私なんかは、ひとり飯なんて日常茶飯事です。 立ち飲み屋や居酒屋。 立ち飲…

書評:元ACミラン専門コーチのセットプレー最先端理論(ジョバンニ・ビオ、片野道郎)

最近立て続けにサッカー関連の翻訳本がでています。 例えば、世界一受けたいサッカーの授業や守り方を知らない日本人 日本サッカーを世界トップへ導く守備のセオリーなどなど。 欧州に比べて、サッカー選手のレベルは低いと思わないですが、間違いなくサッカ…

書評: 言ってはいけない 残酷すぎる真実(橘玲)

中央公論新社主催の「新書大賞2017」の大賞に選ばれた1冊です。 その年の新書No1ということもあり、内容は面白いです。 若干残念なのが、ストーリテーラーになっているのじゃないだろうか?と思わせる箇所が何箇所かあったところです。 「言ってはいけ…

阪神競馬場に初めて行くときに気をつける5つのこと。

阪神競馬場に初めて行ってきたので、行く前に知っとけば良かったということを挙げてみます。 というか、競馬場が初めてだったので、初めて競馬場に行く前に知っておけば良かったなということを挙げてみます。 1.馬券の買い方を知っておこう。 競馬場に行っ…

書評:老いる家 崩れる街 住宅過剰社会の末路 (野澤千絵)

住宅過剰は、もっと取り上げられるべき問題である。 昔は、マイホームを買うことが社会人のステータスの1つでした。 「昔は」という表現は正しくないのかもしれないです。 今もなお、新築の一戸建てや新築マンションは増え続けています。 増えているという…

特別お題「おもいでのケータイ」

特別お題「おもいでのケータイ」 Xperia ray SO-03C 初めて持ったスマートフォンです。 スマートフォンが大型化していくなかで、時代に逆行していたスマートフォンでした。 ショップで一目惚れして即購入。 そのときのことは、今だに忘れられません。 ショッ…

書評: うまくいっている人の考え方 完全版 (ジェリー・ミンチントン)

自己啓発本です。 内容としては、他人は気にするな。自尊心を高めろ。みたいな内容になっています。 自己啓発本について、評価はしにくいです。 自己啓発本の多くの本の場合、間違ったことも書いてあれば、正しいことも書いてあるので。 自己啓発本の評価は…

技術者が財務諸表を読むべき理由

世の中の多くのことは知らないよりは、知ってたほうが良い。 でも、知らなくても良いことも山ほどあります。 女房のヘソクリの場所なんて、実際には知らなくても人生は損しないですし、女房を問い詰めてお金を奪い去る人は別として、知ったところで何の意味…

書評: なぜ繁栄している商店街は1%しかないのか(辻井啓作)

シャッター商店街を見ると、「なんで今も残っているのだろう?」と思ってしまいます。 さらに、そういった商店街がイベントを開催していると、税金が投入されてることが用意に予想できるので、無駄遣いだなと考えてしまいます。 まさに、私の地元にそのよう…

書評:お父さんが教える 13歳からの金融入門(デヴィッド・ビアンキ、関美和)

「お父さんが教える 13歳からの金融入門」は、金融の入門書として素晴らしく分かりやすく、読みやすかったです。 金融のことが13歳の青年にも伝わるように書いてあるので、金融のことを今まで学んでこなかった人でも十分理解できると思います。 反対に、金…

「アドルフ・ヴェルフリ 二萬五千頁の王国」展に行ってきた。

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兵庫県立美術館で行われていた「アドルフ・ヴェルフリ 二萬五千頁の王国」展に行ってきました。 会期は2017年1月11日[水]〜2月26日[日]だったので、このブログを書いているときにはすでに終了しています。 ちなみに、行ってきたのは2月25[土]という終了間際…

書評:アマゾンと物流大戦争(角井亮一)

流通業界ではAmazonとの契約が問題になっています。 Amazonの配達が増えたために、労働者の仕事量が増え、労働環境が悪化していると。 この労働環境の悪化は、断じてAmazonのせいではないです。 Amazonが悪魔のように報道しているニュースが多いですが、そう…

ファンは優勝が無くなっても、応援し続けるものである。とアーセナルファンが思う。

私はゴリゴリのアーセナルファンである。 つまり、グーナーです。 アーセナルのプレミアリーグの試合は、平日・休日問わず、全てリアルタイムで見るぐらい筋金入りです。 チャンピオンズリーグもみたいのですが、テレビが家になく、スカパーが放映権を持って…

書評:やってはいけないデザイン(平本久美子)

やってはいけないデザインを教えてくれる本です。 「やってはいけないデザイン」の構成は、やってはいけないデザインの見本?を取り上げ、それを良いデザインにする方法を教えてくれるという流れになっています。 多くのデザインに関する本は、まずデザイン…

感想:沈黙 -サイレンス-(監督:マーティン・スコセッシ、原作:遠藤周作)

あまり注目されていませんでしたが、沈黙 -サイレンス-がついに公開になったので、見に行ってきました。 原作は、遠藤周作の「沈黙」になります。 沈黙は、江戸時代の禁教令に対して抗ったキリスト教信者について描いた作品です。 この作品は、不朽のキリス…

書評: 世界の経営学者はいま何を考えているのか――知られざるビジネスの知のフロンティア(入山章栄)

経営者について語った本は多く出版されていますが、経営学者について語った本はあまり出版されていません。 その数少ない経営学者に語った本の1つが、「世界の経営学者はいま何を考えているのか――知られざるビジネスの知のフロンティア」になります。 この…

書評: ジェフ・ベゾス 果てなき野望(ブラッド・ストーン)

本の通販サイトから始まり、Prime NowやAmazon Goといった時代の先を行くサービスを手掛けるAmazon。 GoogleやAppleといった時代の覇者と肩を並べ、常に新しいことを手掛けるAmazon。 Amazonは多くの人の生活に入り込んでおり、無くてはならない存在になって…

書評:ちょっとだけLinuxにさわってみたい人のための Bash on Ubuntu on Windows入門  (中島能和)

本当にちょっとだけLinuxに触りたい人の本です。 Bash on Ubuntu on Windowsは、すごく簡単にインストールできて、簡単なコマンドを叩くことができます。 lsコマンドやcdコマンドなど、Windowsを触っている人には馴染みのないコマンドが簡単に叩けるというの…

感想:ジョン・ナッシュを描いた「ビューティフル・マインド」

「ビューティフル・マインド」という映画は、ジョン・ナッシュの半生を描いた作品です。 ジョン・ナッシュは、「ゲーム理論」の生みの親で、その功績が認められて、ノーベル経済学賞を受賞しています。 その影響は多岐に渡っており、生物学・経営学・心理学…

電子書籍(Kindle)に変えて、良かった4つのこと。

ずっと紙の本を買っていましたが、これ以上家に本が増えたら、本で埋もれてしまうと思い、買う本を電子書籍(Kindle)に変えました。 電子書籍(Kindle)に変えた結果は、大成功でした。 すっかり、電子書籍(Kindle)派になってしまいました。 活字中毒の人…

まだ、誤字脱字に消耗してるの?

有名ブロガー風の題名を付けてみました。 「まだ、誤字脱字に消耗してるの?」 下のようなニュースが流れてきた。 「信長読本」ミスだらけ 岐阜市は三重県? (岐阜新聞Web) - Yahoo!ニュース で、思いました。 「まだ、誤字脱字に消耗してるの?」と。 …

書評:虹いくたび(川端康成)

「虹いくたび」は、川端康成による1冊です。 川端康成は、ノーベル文学賞を受賞した日本を代表する小説家の一人です。 あの時代の日本の小説家が書く素晴らしく、現在でも読まれ続けています。 谷崎潤一郎、三島由紀夫、川端康成、安部公房、遠藤周作。 名…

書評:ワーク・ルールズ!―君の生き方とリーダーシップを変える(ラズロ・ボック)

多くの会社で人手が足りていないです。 特に優秀な人材は引く手あまたで新たに雇うことは難しいです。 魅力がない会社だと、優秀な人材を新たに雇えないばかりではなく、留めておくことも難しいです。 しかし、このことは魅力的な会社であると一変します。 …

書評:考えすぎる脳、楽をしたい遺伝子(長沼毅)

「考えすぎる脳、楽をしたい遺伝子」は、生物学者 長沼毅さんによる1冊です。 長沼毅さんは、極地や辺境で生きている生物の研究されています。 実際に生物が生きている極地や辺境に行き、研究されていることから、「科学界のインディ・ジョーンズ」と呼ばれ…

書評:IFRSの会計?「国際会計基準」の潮流を読む? (深見浩一郎)

IFRSへの流れを解説してくれている1冊です。 IFRSとは国際財務報告基準のことで、会計基準を統一するという信念のもとで作られた基準になります。 日本公認会計士協会のホームページでは以下のようにIFRSが解説されています。 「国際財務報告基準(IFRS)」…