脱力で生きていくためのブログ

プログラマーの雑記になります。書評多し。技術少なし。

Book review

書評:お茶でも飲みながら会計入門41のきほん もとSE、いま公認会計士がやさしく解説[ほのぼの図解](吉田延史)

以下のサイトでブログを書かれている吉田延史さんが、書かれた一冊になります。 www.atmarkit.co.jp SEから会計士に転職する人は多いのかな? 以前勤めていた会社にも、SE→会計士になった人がいましたが、結構な人が会計士になっているのかなと思います。 SE…

書評:スノーデン 日本への警告(エドワード・スノーデン, ベン・ワイズナー)

ニュースを見る人間なら、一度はエドワード・スノーデンの名を聞いたことがあるだろう。 そして、スノーデンを知っている方々の多くは、スノーデン=お尋ね者という方程式ができあがっているだろう。 反対に、彼が何を犯したのかを知っている人間はほとんど…

書評:闇ウェブ(セキュリティ集団スプラウト)

闇ウェブ、つまり、ダークウェブについて書かれた本です。 一般的にウェブといえば、サーフェイスウェブやら、ディープウェブを想像する人がほとんどである。 サーフェイスウェブとは、GoogleやYahoo!で検索できるウェブサイトのことである。 つまり、IDやパ…

書評: 労基署は見ている。(原論)

労基署とは、労働基準監督署の略である。 その労働基準監督署が何をしているかというと、労働法に違反している会社を取り締まってくれている。 取り締まるというと、逮捕とか訴訟を行っていると思われるかもしれないが、基本的には労働法を違反していても、…

書評: ヒキコモリ漂流記(山田ルイ53世)

この前、ワイドナショーを見ていると山田ルイ53世さんが出演されていて、コメントがなかなか秀逸だった。 例えば、下の感じである。 (地方のスーパーでの仕事の後にツイッターでエゴサーチをしたとき、地元の高校生が「髭男爵が近所のスーパーマーケットに…

書評:魂の退社(稲垣えみ子)

この本を読めば、「頭をアフロにしてみよっかな。」とつい考えてしまう。 アフロにしただけで人生が一変することはないかもしれないが、でも何かが変わる予感がする。 社会人になってから、嫌というほど狂った価値観を押し付けられてきた。 頭は染めるな。 …

書評:伝説の7大投資家 リバモア・ソロス・ロジャーズ・フィッシャー・リンチ・バフェット・グレアム (桑原晃弥)

投資家といえば、金の亡者を思い浮かべる人も多いだろう。 しかし、実際にはそうではない。 金の亡者は、お金を稼ぐことはできないのである。 金の亡者は、どうしても目先のあぶく銭を稼ぎがちになる。 目先の金稼ぎのあとには、大金を稼ぐことになるかもし…

書評:Jimmy(明石家さんま)

ネットフリックスで映像化する予定だったJimmyのノベライズ本です。 まだ、ネットフリックスで流すかどうか決まっていないみたいです。 詳しい理由は、ネットで検索してみてください。 「Jimmy」はジミー大西さんについて書かれた本です。 ジミー大西さんが…

書評:スノーボール〜ウォーレン・バフェット伝〜(アリス・シュローダー、翻訳:伏見 威蕃 )

言わずと知れた賢人投資家ウォーレン・バフェットの伝記です。 題名になっているスノーボールは、雪玉が雪山を転げるときに段々と大きくなるようにウォーレン・バフェットが投資により利益(福利)を増してきたことを表しています。 伝記「スノーボール」に…

書評:データ分析の力 因果関係に迫る思考法 (伊藤公一郎)

ビッグデータやデータサイエンスという言葉が、技術の進歩によってバズワードになっています。 バズワードなんだけど、多くの人が使っているわけではないです。 私はIT企業で働いているのですが、ビッグデータやデータサイエンスというバズワードは嫌という…

書評:人間の経済学(宇沢弘文)

2014年9月に他界された宇沢弘文さんの講演やインタビューをまとめたのが、この「人間の経済学」になります。なので、この本の帯にはデカデカと「未来へのラスト・メッセージ」と書いてありますが、宇沢弘文さんの最後の言葉が書かれた書物というわけではない…

書評: 捨てられる銀行2 〜非産運用〜(橋本卓典)

捨てられる銀行の第2段。 捨てられる銀行第1段の内容は、森金融庁長官が進める金融機関改革の話が中心でした。 お金を貸し出すだけで何も生み出すことがない銀行の問題点を挙げて、今後の銀行に求められることが書かれていました。 第2段でも森金融庁長官…

書評:学校で教えてくれない音楽(大友良英)

この本の著者である大友良英さんは、音楽の世界ではかなり有名な方です。 大友良英さんの演奏される音楽は、実験音楽やフリージャズといった音楽なので、J-POPを日頃聞いている方には馴染みがない人かもしれません。 あまり馴染みがない人も、大友良英さんの…

書評:人事の超プロが明かす評価基準(西尾太)

多くの人が不満を持っている会社の評価基準について書かれた本です。 2015年3月、日本経済新聞とNTTコムリサーチが共同で実施した「人事評価に関する調査」のアンケート結果によると、約3割のビジネスパーソンが不満と答えたらしい。 ビジネスパーソン…

書評: 「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由(ワケ)(汐街コナ、ゆうきゆう)

巷で話題になっていたので、読んでみました。 この本は、社会問題になりつつあるパワハラや過労死を筆者である汐街コンさん自身の体験をマンガにした1冊になります。 【「死ぬくらいなら会社辞めれば」ができない理由】は1ページ目から衝撃です。 筆者自身…

書評:元ACミラン専門コーチのセットプレー最先端理論(ジョバンニ・ビオ、片野道郎)

最近立て続けにサッカー関連の翻訳本がでています。 例えば、世界一受けたいサッカーの授業や守り方を知らない日本人 日本サッカーを世界トップへ導く守備のセオリーなどなど。 欧州に比べて、サッカー選手のレベルは低いと思わないですが、間違いなくサッカ…

書評: 言ってはいけない 残酷すぎる真実(橘玲)

中央公論新社主催の「新書大賞2017」の大賞に選ばれた1冊です。 その年の新書No1ということもあり、内容は面白いです。 若干残念なのが、ストーリテーラーになっているのじゃないだろうか?と思わせる箇所が何箇所かあったところです。 「言ってはいけ…

書評:老いる家 崩れる街 住宅過剰社会の末路 (野澤千絵)

住宅過剰は、もっと取り上げられるべき問題である。 昔は、マイホームを買うことが社会人のステータスの1つでした。 「昔は」という表現は正しくないのかもしれないです。 今もなお、新築の一戸建てや新築マンションは増え続けています。 増えているという…

書評: うまくいっている人の考え方 完全版 (ジェリー・ミンチントン)

自己啓発本です。 内容としては、他人は気にするな。自尊心を高めろ。みたいな内容になっています。 自己啓発本について、評価はしにくいです。 自己啓発本の多くの本の場合、間違ったことも書いてあれば、正しいことも書いてあるので。 自己啓発本の評価は…

書評: なぜ繁栄している商店街は1%しかないのか(辻井啓作)

シャッター商店街を見ると、「なんで今も残っているのだろう?」と思ってしまいます。 さらに、そういった商店街がイベントを開催していると、税金が投入されてることが用意に予想できるので、無駄遣いだなと考えてしまいます。 まさに、私の地元にそのよう…

書評:お父さんが教える 13歳からの金融入門(デヴィッド・ビアンキ、関美和)

「お父さんが教える 13歳からの金融入門」は、金融の入門書として素晴らしく分かりやすく、読みやすかったです。 金融のことが13歳の青年にも伝わるように書いてあるので、金融のことを今まで学んでこなかった人でも十分理解できると思います。 反対に、金…

書評:アマゾンと物流大戦争(角井亮一)

流通業界ではAmazonとの契約が問題になっています。 Amazonの配達が増えたために、労働者の仕事量が増え、労働環境が悪化していると。 この労働環境の悪化は、断じてAmazonのせいではないです。 Amazonが悪魔のように報道しているニュースが多いですが、そう…

書評:やってはいけないデザイン(平本久美子)

やってはいけないデザインを教えてくれる本です。 「やってはいけないデザイン」の構成は、やってはいけないデザインの見本?を取り上げ、それを良いデザインにする方法を教えてくれるという流れになっています。 多くのデザインに関する本は、まずデザイン…

書評: 世界の経営学者はいま何を考えているのか――知られざるビジネスの知のフロンティア(入山章栄)

経営者について語った本は多く出版されていますが、経営学者について語った本はあまり出版されていません。 その数少ない経営学者に語った本の1つが、「世界の経営学者はいま何を考えているのか――知られざるビジネスの知のフロンティア」になります。 この…

書評: ジェフ・ベゾス 果てなき野望(ブラッド・ストーン)

本の通販サイトから始まり、Prime NowやAmazon Goといった時代の先を行くサービスを手掛けるAmazon。 GoogleやAppleといった時代の覇者と肩を並べ、常に新しいことを手掛けるAmazon。 Amazonは多くの人の生活に入り込んでおり、無くてはならない存在になって…

書評:ちょっとだけLinuxにさわってみたい人のための Bash on Ubuntu on Windows入門  (中島能和)

本当にちょっとだけLinuxに触りたい人の本です。 Bash on Ubuntu on Windowsは、すごく簡単にインストールできて、簡単なコマンドを叩くことができます。 lsコマンドやcdコマンドなど、Windowsを触っている人には馴染みのないコマンドが簡単に叩けるというの…

書評:虹いくたび(川端康成)

「虹いくたび」は、川端康成による1冊です。 川端康成は、ノーベル文学賞を受賞した日本を代表する小説家の一人です。 あの時代の日本の小説家が書く素晴らしく、現在でも読まれ続けています。 谷崎潤一郎、三島由紀夫、川端康成、安部公房、遠藤周作。 名…

書評:ワーク・ルールズ!―君の生き方とリーダーシップを変える(ラズロ・ボック)

多くの会社で人手が足りていないです。 特に優秀な人材は引く手あまたで新たに雇うことは難しいです。 魅力がない会社だと、優秀な人材を新たに雇えないばかりではなく、留めておくことも難しいです。 しかし、このことは魅力的な会社であると一変します。 …

書評:考えすぎる脳、楽をしたい遺伝子(長沼毅)

「考えすぎる脳、楽をしたい遺伝子」は、生物学者 長沼毅さんによる1冊です。 長沼毅さんは、極地や辺境で生きている生物の研究されています。 実際に生物が生きている極地や辺境に行き、研究されていることから、「科学界のインディ・ジョーンズ」と呼ばれ…

書評:IFRSの会計?「国際会計基準」の潮流を読む? (深見浩一郎)

IFRSへの流れを解説してくれている1冊です。 IFRSとは国際財務報告基準のことで、会計基準を統一するという信念のもとで作られた基準になります。 日本公認会計士協会のホームページでは以下のようにIFRSが解説されています。 「国際財務報告基準(IFRS)」…

書評: 永江一石のネットが面白くてナニが悪い!!: ブログ3年間でバズった59エントリー総まとめ(永江一石)

永江一石さんが書かれたブログのうち、バズったものだけをまとめた本になります。 永江一石さんはITマーケティング日記というブログを書かれおり、私は知らなかったのですが、ブロガー?としても有名な方みたいです。 経歴もすごくて、一時代を作ったライブ…

書評: 沈黙のWebライティング ?Webマーケッター ボーンの激闘?〈SEOのためのライティング教本〉(松尾茂起、上野高史)

ついにボーンの秘密が!? ボーンとは、「沈黙のWeb〜」シリーズに出てくる優秀なWebマーケターです。 シリーズ1作目である「沈黙のWebマーケティング」を読まれた方は、少し気になっている内容だと思います。 もちろん、「沈黙のWebライティング 」のメイ…

書評:沈黙のWebマーケティング −Webマーケッター ボーンの逆襲− ディレクターズ・エディション(松尾茂起、上野高史)

Webマーケティングに興味がある方やこれから始めるという方には、ぜひオススメの1冊になります。 そういったWebマーケティングについて学ぼうと思っている方の中には、もしかするとこの本の表紙を見て手に取ることを辞められた方もいるかもしれません。 こ…

書評: ブログ飯 個性を収入に変える生き方(染谷昌利)

ブログ飯とは、お笑い芸人のコンビである「笑い飯」にあやかって付けられた名前だそうです。 笑いでご飯を食べるというのが「笑い飯」の由来になるみたいなのですが、ブログでご飯を食べられるようになるというのが、ブログ飯の由来になります。 このブログ…

書評:仕事は楽しいかね?《最終講義》(デイル・ドーテン)

『仕事は楽しいかね?』シリーズの最終巻になります。 ちなみに、「仕事は楽しいかね?《最終講義》」は、【決定版 仕事は楽しいかね? ?会社の宝になる方法】を再編集したものになるので、内容は同じものだと考えてもらって大丈夫です。 「仕事は楽しいかね?…

書評: 仕事は楽しいかね?2(デイル・ドーテン)

「仕事は楽しいかね?」を読んでおもしろかったので、すぐに「仕事は楽しいかね?2」を読み終わりました。 「仕事は楽しいかね?」は、人生のキャリアについて書かれていましたが、「仕事は楽しいかね?2」は、ビジネスの人間関係に特化しています。 仕事…

書評:仕事は楽しいかね?(デイル・ドーテン)

「仕事は楽しいかね?」と聞かれて、「はい。仕事は楽しいです。」と正直に答えられる人は日本にどれぐらいいるのだろうか? 個人的には、仕事を心から楽しんでいる人はほとんどいないと思います。 月曜日の朝が憂鬱な人がたくさんいるように。 そういった仕…

書評:老舗を再生させた十三代が どうしても伝えたい 小さな会社の生きる道(中川淳)

中川政七商店を再生させた中川淳さんが、そのときの経験を活かして、経営難に陥っている様々な老舗を復活させた内容をまとめた本になっています。 中川淳さんは、中川政七商店十三代目の社長をされている傍ら、工芸復活の請負人としてコンサルタントのお仕事…

書評: 申し訳ない、御社をつぶしたのは私です。(カレン・フェラン、翻訳:神埼朗子)

なんで、こういう本が売れないのだろうか? 世間で流行っているの本は、「マッキンゼーで学んだやり方」とか「一流やエリートはこうする」みたいな本ばかりである。 一方で、「マッキンゼーで学んだやり方」や「一流やエリートはこうする」みたいなやり方を…

書評: チャートがしっかり読めるようになるFX入門(佐藤正和)

FX入門書の1冊です。 「チャートがしっかり読めるようになるFX入門」という題名が付いていますが、チャートのことだけではなく、FXに入門するうえで必要なことが書いてあります。 前半はFX全般についての説明があり、後半になるとFXチャートについての説明…

書評:難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!(山崎元、大橋弘祐)

「難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!」 なんと都合が良すぎる題名でしょうか? そんな都合の良いお金の稼ぎ方はないと分かりながら、この本を購入。 この本の中でもそんな都合の良いお金の増やし方は存在しないと明言されていま…

書評: How to Design いちばん面白いデザインの教科書(カイシトモヤ)

デザイン関連の本をすべて読んだことがないので、いちばん面白いかどうかは分かりませんが、説明は分かりやすいです。 本の内容で冗談が無かったことをふまえると、この面白いというのは冗談的なものではないみたいです。 この本がデザインを面白おかしく説…

書評:デービッド・アトキンソン 新・所得倍増論(デービッドアトキンソン)

新・観光立国論を書かれたデービット・アトキンソンさんによる新著になります。 デービット・アトキンソンさんはイギリス人ですが、大学では日本学を学び、現在では日本暮らしをされているかなり日本通の方です。 「新・所得倍増論」は、そんなデービット・…

書評:資本主義の終焉と歴史の危機 (水野 和夫)

「資本主義の終焉と歴史の危機 」という題名の通り、資本主義がいかに限界が近づいているかが書いてある一冊です。 この本を読み、「富める者はますます富み 貧しき者はますます貧しくなる」という言葉を思い出しました。 「富める者はますます富み 貧しき者…

書評:SEO対策のための Webライティング実践講座(鈴木 良治)

「SEO対策のための Webライティング実践講座」は、多くの人に見られるWebサイトを作成する上で必要な知識を与えてくれます。 SEOとは"Search Engine Optimization”の略で、検索エンジン最適化のことです。 検索エンジン最適化とは、WebサイトをGoogleのよう…

書評:日本語の建築(伊東 豊雄)

建築界のノーベル賞といわれるプリツカー賞を授賞された、日本を代表する建築家の伊東豊雄さんの著書です。 コンペがやり直しになった新国立競技場の1目回と2回目の両方に参加されたことでも有名です。 残念ながら、どちらのコンペでも伊東豊雄さんの案は…

書評:新自由主義の自滅 日本・アメリカ・韓国(菊池 英博)

新自由主義の限界が近づいているかもしれないと思わせる1冊です。 新自由主義とは、政府の介入を毛嫌いして、人々が欲しいものを買うことによって経済が成長するという考え方です。 人々が欲しがるもの、つまり、需要、それによって経済が成長し、正しい道…

書評:「建築」で日本を変える(伊東 豊雄)

建築界のノーベル賞といわれるプリツカー賞を授賞したこともある日本を代表する建築家の1人である伊東豊雄さんの著書です。 最近では色々と問題があり、コンペがやり直しになった新国立競技場の2回のコンペにも参加されたことでも有名です。 そんな伊東豊…

書評:知れば知るほど得する税金の本(出口 秀樹)

12月の年末調整、3月の確定申告の時期になると、多くの社会人の方々は忙しくなるのではないでしょうか。 私もそうですが、やらないといけないと分かっていても、どうしたらいいのかが分からないという方が多いです。 そして、税金は法律の中でできるかぎり少…

書評:小さな会社のIT担当者のためのセキュリティの常識(那須 慎二)

最近、政府が重要視し始めた情報セキュリティの入門書のような一冊です。 題名に「常識」という言葉がある通り、セキュリティについての一般的な知識の解説をしてくれている本になっています。 「IT担当者のため」の書かれていますが、IT担当者じゃなくても…