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脱力で生きていくためのブログ

プログラマーの雑記になります。書評多し。技術少なし。

書評:世界史としての日本史(半藤一利,出口治明)

正直言って、ここ最近まで歴史を学ぶことについての意欲はそれほどありませんでした。 理由は簡単です。 多くの歴史は勝者によって書かれ、それが本当に正解かが分からないからです。 また、それが分かっていながら、歴史の授業では教科書が正解であると教え…

書評:ノンデザイナーズ・デザインブック【第4版】〜Robin Williams〜

「ノンデザイナーズ・デザインブック」という題名から、建築家なしの建築 (SD選書 (184))みたいなデザイナーなしのデザインを紹介している本だと思う人がいるかもしれないが、実際にはこの本はデザイナーではない人向けに書かれた本です。 内容は【第4版】ま…

書評:~短期集中講座~ 土日でわかる PHPプログラミング教室 環境づくりからWebアプリが動くまでの2日間コース(フロイデ株式会社 吉谷 愛)

SEやプログラマーをやられている方の中には、 COBOLをどうしても辞めたいと思っている人は多いはず。 そして、そう考えている多くの人は、WEB系の仕事がしたいと思っているのではないだろうか。 そういう私も、小馬鹿にされるCOBOLしかできなかったホスト系…

書評:なるほどのデザイン〈目で見て楽しむ新しいデザインの本〉(筒井 美希)

最近、デザインを勉強してみようと思うことが多くAmazonのレビューで評価が高かった「なるほどのデザイン〈目で見て楽しむ新しいデザインの本。〉」を読んでみた。 なるほどデザイン〈目で見て楽しむ新しいデザインの本。〉 作者: 筒井美希 出版社/メーカー:…

書評:消費税のカラクリ(斎藤 貴男)

物を買ったら消費税を払うことが当たり前になっている。 当たり前すぎて、消費税という税金を納めていることさえ気づかない。 でも、消費税が上がってしまったら、物を買うときに支払う金額が増えるから、増税はなんとなく嫌で反対する人が多い。 そういう私…

書評:デザイナーになる。伝えるレイアウト・色・文字のいちばん大切な基本(永井 弘人)

デザインに興味がある方には、ぜひ読んでもらいたい一冊である。 デザイナーになる。 伝えるレイアウト・色・文字のいちばん大切な基本 作者: 永井弘人 出版社/メーカー: エムディエヌコーポレーション 発売日: 2015/09/17 メディア: 単行本 この商品を含む…

書評:絶対にゆるまないネジ―小さな会社が「世界一」になる方法

「絶対に〜」と聞くと、【ほこ×たて】というヤラセで終わった番組を思い出す方も居られるかもしれないが、この本で紹介されている会社は、【ほこ×たて】には出ていない。 では、なぜ「絶対にゆるまない」と言い切れるかというと、この会社が作っているネジは…

書評:捨てられる銀行

この本を読んで、初めて森金融庁長官(2016年)という人物の存在を知った。 そして、森金融庁長官という人物は、これまでの金融庁長官とは異なった考え方の持ち主であり、異端児的な存在である。 森金融庁長官は、これまで金融庁が金融機関に課していた…

書評:街場のメディア論(内田樹)

この本は内田樹さん「街場の〜」シリーズの一冊である。 ちなみには私は、街場のメディア論が「街場の〜」シリーズで初めて読む本である。 そのため、シリーズの他の本がどういう作りになっているか分からないが、街場のメディア論は著者自らが実際に行った…

書評:遮光(中村文則)

中村文則は、2005年 に第133回芥川龍之介賞(「土の中の子供」)受賞し、 2010年 には第4回大江健三郎賞(「掏摸」)を受賞した作家である。 中村文則の作品は一昔前の実存主義的要素を醸し出している。 それもそのはずで、作家の読書道 第152回:中村文則さ…

書評:戦争と革命の世界史

戦争と革命の世界史 (だいわ文庫 H 320-1) 作者: 神野正史 出版社/メーカー: 大和書房 発売日: 2016/06/10 メディア: 文庫 この商品を含むブログを見る まず読んでくださっている皆さんに伝えることがあります。 私は歴史にまったく興味がない。 義務教育か…

働かないアリに意義がある~働かない人には意義がある?(副題は勝手につけてます)~

アリの世界だけではなく、ヒトの世界にも働かない輩はいる。自分自身が頑張って働いているとは思わないが、一定数頑張って働く気がない人がいるのも事実である。というか、アリの世界には生まれてから一切働かない強者もいるらしい。私はヒトの世界で今まで…

「道は開ける」を読んでみた。

「道は開ける」はD・カーネギーにより執筆され、長年世界で愛読されてきた自己啓発書である。 D・カーネギーは転職を繰り返し行っており、日本なら社会不適合者の烙印が押されてもおかしくはない人物である。 彼は、複数回行った転職から社会で生きていくた…

ウイルスは生物か!?

以下の本を読んで、改めてウィルスについて考えさせられた。ウイルスは生きている (講談社現代新書)作者: 中屋敷均出版社/メーカー: 講談社発売日: 2016/03/16メディア: 新書この商品を含むブログ (4件) を見る 「ウィルスは生物ですか?」と聞かれれば、多…

オススメの漫画:トーキョーエイリアンブラザーズ

電車の中で思わずニヤケてしまう漫画ランキングがあるとすれば、間違いなく、一番はトーキョーエイリアンブラザーズであろう。それぐらい、ニヤリとしてしまう。世の中にはギャグ漫画を読まず嫌いをしている人も多いと思うが、騙されたと思って読んでほしい…