日本酒を飲みながら、自由を探すプログラマー

プログラマーの雑記になります。書評多し。技術少なし。

スラムダンクの安西先生にみる【人を動かす】5つの力

最近スラムダンクにハマっている。

特に、湘北バスケ部の監督である安西先生にハマっている。

湘北バスケ部には元ヤンが数多く在籍しており、個性的な面々が揃っている。

そんなメンバーをまとめるのは大変手が掛かるはずだが、安西先生は淡々とそれをやってのける。

 

なぜなら、安西先生には【人を動かす】力があるからである。

 

【人を動かす】とは、言わずと知れたD・カーネギーの名著であり、長年ビジネスパーソンに読まれてきたロングセラー本である。

そんなD・カーネギー著【人を動かす】に記載されている内容と安西先生の人を動かす】力には5つの共通点が多く見られたので、紹介したいと思う。

 

Ⅰ.笑顔を忘れない

笑顔を絶やさない人は、魅力的に見える。

人は誰だって魅力的に映る人の意見を受け入れる。

しかめっ面をしているの人の意見なんて受け入れなし、それだけではなく周りの空気が悪くなり、人は動かなくなる。

安西先生はいつも笑顔を忘れないで、部員に接していた。

部員は、そんな魅力的に映る安西先生の意見に反発することなく、受け入れていた。

 

Ⅱ.穏やかに話す

安西先生は昔、白髪鬼と呼ばれており、鬼のように部員を怒鳴りまくっていた。

それではダメだと気づいたのであろう。

湘北バスケ部で監督をしている際には、穏やかに部員と接していた。

怒ってばかりいると、相手も拳を固め態度を硬直させることになる。

反対に穏やかに話すと、相手が打ち解けた態度になり、こちらの意見を受け入れやすくなるのである。

安西先生は白髪鬼の時代の失敗を活かし、穏やかに話すことによって、部員に自分の意見を受け入れやすくしていたのかもしれない。

 

Ⅲ.重要感を持たせる

レギュラー落ちした桜木花道に放った言葉【キミは秘密兵器だからスタメンじゃないんです】で有名であるが、安西先生は重要感を持たせることに長けていた。

レギュラー落ちしたならやる気を無くしてしまうところだが、重要な役割を認識させることによって、桜木花道に対してやる気を維持させた。

 

Ⅳ.期待をかける

【君たちは強くなる】

これはインターハイでのライバル校を知った湘北メンバーにいった安西先生が言ったセリフである。

期待をかけられた人は、期待に反さないように行動する。

【君たちは強くなる】と言われた部員は、安西先生の期待に背かないように行動するだろう。

安西先生は自然と部員に期待の言葉をかけることによって、各々が自発的に成長するのを促していた。

 

Ⅴ.まずほめる

安西先生は、まず人をほめていた。

安西先生が桜木花道のシュート練習に付き合っていた際には、桜木花道の力を評価した上で、シュート練習をさせていた。

人はほめられた後だと、その後のことをあまり気にしなくなる。

シュート練習は単純作業の繰り返しでしんどい練習であるが、まずほめられたことにより桜木花道は弱音をはかずに終えることができた。

安西先生はまず人をほめることにより、その後の辛さを軽減させ、人を動かしていた。

 

 

スラムダンクは漫画であるが、安西先生の【人を動かす】力は現実世界でも十分通用する力ではないだろうか。

 

Slam dunk―完全版 (#1) (ジャンプ・コミックスデラックス)

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人を動かす 文庫版

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以上