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プログラマーの雑記になります。書評多し。技術少なし。

書評:なるほどのデザイン〈目で見て楽しむ新しいデザインの本〉(筒井 美希)

最近、デザインを勉強してみようと思うことが多くAmazonのレビューで評価が高かった「なるほどのデザイン〈目で見て楽しむ新しいデザインの本。〉」を読んでみた。

 

なるほどデザイン〈目で見て楽しむ新しいデザインの本。〉

なるほどデザイン〈目で見て楽しむ新しいデザインの本。〉

 

 

 

副題が〈目で見て楽しむ新しいデザインの本。〉ということもあり、中身には非常に多くの写真やイラストが掲載されています。

 

その写真やイラストには、悪いデザインと手本となる良いデザインの両方が掲載されており、ヴィジュアル的に「なるほど」と思う構成なっています。

 

 

で、目次は以下のようになっています。

 

Chapter 1. 編集✕デザイン

Chapter 2. デザインーの7つ道具

Chapter 3. デザインの素

 

下で、それぞれの章を簡単に説明してみます。

 

Chapter 1. 編集✕デザイン

まずはデザインを始める上で大切な考え方についての記載があります。

デザインは目的が大切であり、その目的を決めるとデザインがある程度決まっていくということを実例を交えながら、説明されています。

本の中では、目的を1つに絞らず複数の目的を決めて、それに沿ったデザインをいくつか提案されているので、非常に分かりやすい構成なっています。

 

Chapter 2. デザインーの7つ道具

Chapter 2. デザインーの7つ道具は、デザインをする時に悩んでしまう人に向けての章なのかもしれません。

Chapter 1で考えた目的をブラッシュ・アップする上で、どのように考え、デザインを思考すると良いかがこの章では説明されています。

ここで紹介されているデザインの見方の7つ道具は、自分がデザインするときだけではなく、他の人のデザインを見るときにも非常に役立つと思います。

 

Chapter 3. デザインの素

この章では、Chapter 1とChapter 2を踏まえた上で、デザインの技術的なことが書かれています。

デザインの目的を考えた上で、その目的を実現する中でどのようなことに留意すればいいかが写真やイラストを使って説明されています。

写真やイラストが豊富に使われているので、デザインについて「なるほど、こうすればもっと分かりやかったんだ」と視覚的に理解できます。

 

まとめ

「なるほどのデザイン」の特徴としては視覚的に分かりやすく、説明されていることにあると思います。なので、デザインに困ったときには、この本を手に取り、自分のしたいデザインを調べることも可能です。

また、視覚的に分かりやすい記載になっているので、デザインの初心者やデザインを学びたいという人にもとっつきやすい内容になっています。

(文字の量も少ないので、読書が苦手な人も手に取りやすいかも。)

 

お硬いデザインの本と違い、「なるほどのデザイン」はポップな作りになっているので、多くの人が手に取りやすい本になっています。

 

以上