脱力で生きていくためのブログ

プログラマーの雑記になります。書評多し。技術少なし。

今年こそノーベル文学賞は村上春樹?グギ・ワ・ジオンゴ?ドン・デリーロ?

かれこれ10年ぐらいノーベル文学賞の時期になると、村上春樹さんが受賞するかどうかでメディアが騒ぎ立てています。

 

毎年毎年この時期になると騒がれる村上春樹さんも大変だなと思いますが、特に最近ではLadbrokesのような有力なブックメーカーで村上春樹さんの倍率が上位に来ることも珍しくなく、より村上春樹さんの受賞が期待されています。

 

そして、村上さんのオッズがLadbrokesのブックメーカーで最も高くなっている時期もあり(2016年10月8日)、もっとも賭けられている作家に村上春樹さんがなっていました。

 

そのため、ネットでは例年にない盛り上がりを見せていました。

(去年もオッズが一番だった時期があったような。。)

 

ちなみに、順位は以下の通りです。(2016年10月11日現在)

※()の中は10月11日の倍率で、【】の中は10月8日の順位を記載しています。

 

 

1,グギ・ワ・ジオンゴ(4/1)【4】

2,村上春樹(5/1)【1】

3,アドニス(6/1)【2】

4,フィリップ・ロス(12/1)【3】

4,ヨン・フォッセ(12/)【8】

4,ドン・デリーロ(12/1)【10以下】

7,高銀(14/1)【8】

8,ハビエル・マリアス(16/1)【6】 

 

ソースはladbrokesから

 

上のランキングはあくまで賭け事のものでありますが、実際には上位に名前を連ねた人がノーベル文学賞を受賞することが多くなっています。

 

特にノーベル文学賞前にランキングが上がった人ほど、可能性が高くなる傾向があります。

何年か前には、ノーベル文学賞の発表前にその受賞者の倍率が上がったので(それも何年か続いて)、ノーベル文学賞の受賞者が漏れているのでは?という噂が立ったほど。

 

ということを踏まえると、グギ・ワ・ジオンゴとドン・デリーロあたりが個人的には今年の有力な候補のような気がします。

 

 

最近アフリカの作家があまり受賞していないことを鑑みて、グギ・ワ・ジオンゴはかなり有力な候補のような気がします。

 

 

また、アメリカからも最近ノーベル文学賞が出ていないので、ドン・デリーロあたりも有力な候補といえるかもしれないです。 もちろん、フィリップ・ロスもです。

というか、ハロルド・ブルームが挙げたアメリカ文芸界を代表する4人(ピンチョン・デリーロ・ロス・マッカーシ)のうち誰かが受賞する可能性も十分に高いような気がします。

この4人は本当に素晴らしい作家だと思いますし、個人的にはアメリカの現代作家がノーベル文学賞を取っていないというのは、かなり違和感があります。

 

こんな感じで予想してみましたが、本好きとしましては誰が受賞してもいいです。

10月13日のノーベル文学賞の発表をとりあえず待ちたいと思います。

 

 

女のいない男たち (文春文庫 む 5-14)

女のいない男たち (文春文庫 む 5-14)