脱力で生きていくためのブログ

プログラマーの雑記になります。書評多し。技術少なし。

アーセナルへの愛を語ろうと思います。〜プレミア制覇への夢に向けて〜

 

私は、高校時代に見たBS放送のアーセナル戦の衝撃を忘れることはないでしょう。

 

その時の私はサッカー部に入っていると言っても、サッカーの試合を見るのは日本代表の試合ぐらいでした。

 

言い訳がましいですが、なにせサッカーの試合は前後半45分ずつ、ハーフタイムを入れると2時間弱テレビを見ることになります。

そして、そのほとんどが点も入らない冗長的な時間です。

サッカー不毛の地といわれたアメリカでは、この冗長的な時間のせいでアメリカ人はサッカーを見ないと言われたぐらいです。

 

そして、サッカーの試合を見るということは、高校時代、部活に勉強と忙しい私にとって無駄な時間に等しかったです。

 

そんな時に、BSテレビで見たアーセナルのパスサッカーに私は虜になりました。

 

その時、アーセナルの布陣には以下のようなメンバーがいました。

 

・フレブ

・セスク

・フラミニ

・ファン・ペルシー

・ナスリ

・アデバヨール

 

そんなメンバーが集うアーセナルのサッカーに冗長的な時間はありませんでした。

 

点が入ろうが入らまいと、パスサッカーを繰り広げて、ゴールを狙うサッカーをアーセナルはしていました。

もちろん、守備陣が脆いということは折り紙付きですが。

(ちなみに、アーセナルのイメージとは違い、統計的にはアーセナルの守備は縦へのスピードで切り裂かれるよりも、敵チームに高さを活かされ、失点することのほうが多いです。そのことを踏まえると、ヴェンゲルがメルデザッガーを重宝する理由が分かります。)

 

日本代表のサッカーを批判しているわけではないですが、サッカーをする上で必要な考え方をアーセナルのサッカーを教えてくれました。

 

そして、その時から部活で言われる当たり前がクソみたいに思うようになりました。

固定概念的なトラップの仕方、トリッキーなプレイの否定。

以上のようなことは、アーセナルのサッカーを見た人にとっては何て古臭いことを言っているのだと思えるでしょう。

 

そんなこんなで、アーセナルのファンになった私ですが、高校時代に見ていたアーセナルが優勝する可能性は、ほとんど感じませんでした。

しかし、その時のチームは若かったため、数年後には優勝争いをし、優勝を勝ち取るチームになるだろうと期待していました。

 

それなのに、上で記載したメンバーは油が乗ってきた頃、アーセナルから出て行きました。

そのため、優勝を繰り返していたアーセナルは永遠の4位チームと呼ばれるようなチームへと変遷していきました。

 

それでも、アーセナルのサッカーは、多くの人びとに評価されていました。

例えば、ビリー・ビーン(現アスレチックスのGM、マネーボールのモデル)は、アーセナルの金を賭けずに優勝争いをする戦い方を賞賛しています。

 

ヴェンゲルの元プレミア4位であるうが、経済的にはアーセナルは大成功を納めています。費用対効果は抜群です。

 

でも、ファンからすると一番みたいのは優勝です。

アーセナルが優勝して、私はヴェンゲルを否定してきた人を見返したいのです。

 

コンシーズンはまだ数試合しかしていませんが、今年のアーセナルは強いです。

エジル・カソルラ・サンチェス。私が高校時代に見ていたメンバーよりもタレントが揃っていて、美しいパスサッカーをしています。

 

今年はアーセナルの優勝が堅いです。

 

今年こそはと思い、アーセナルの愛を綴りました。

 

以上

 

 

アーセン・ヴェンゲル  ―アーセナルの真実―

アーセン・ヴェンゲル ―アーセナルの真実―