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脱力で生きていくためのブログ

プログラマーの雑記になります。書評多し。技術少なし。

第68回正倉院展に行ってきた。

Art

 

現在、奈良国立博物館で開催されている第68回正倉院展に行ってきました。

 

www.narahaku.go.jp

 

第68回正倉院展は、平成28年10月22日(土)~11月7日(月) 全17日間、開催されています。

 

この正倉院展は、全17日間しか開催されません。

一般的な展覧会なら、2、3ヶ月開催されるのが普通だと思うのですが、この正倉院展は短期間の開催になります。

 

そのため、正倉院展は毎年、待ち時間ができるほど人で溢れかえるみたいです。

 

そんな噂を聞いていたのですが、今回たまたま奈良に行く機会があったので、待ち時間を覚悟して正倉院展に突撃してきました。

 

開催初日平成28年10月22日(土)13時ぐらいに奈良国立博物館に到着して、「さぁ並ぶぞ」と意気込み、入り口を探すと幸いなことに行列はどこにも見当たりません。

 

2、3時間並ぶことは覚悟しといたほうが良いと言われてたのですが、すんなり入場できました。その付近で働いている人いわく、初日でこんなに人がいないことは珍しいとのことです。

 

やっぱり68回目ともなると、複数回見たことがある人がでてきて、そろそろ飽きられてきたのでしょうか。それとも初日は人数が多いものと考えられ、敬遠されたのでしょうか。原因はわかりませんでしたが、とりあえずラッキーでした。

 

入ってすぐに、第68回正倉院展のメインの漆胡瓶(ぬりこへい)があります。さすがにメインだけあって、人集りができています。待ち時間ができるほど混んでいたらと考えると、少し恐ろしい気持ちになります。

漆胡瓶はタイにゆかりがある水差しで、その当時から近隣国との貿易があったのだなと改めて歴史と奥深さを感じました。

 

他にも歴史的価値がある展示品が数多く展示されていました。

その当時の文字や調度品をみることによって、その時代の価値感や暮らしぶりを考えることができました。反対にその当時の皇家ではない人々が使っていたものと見比べても面白いんじゃないかとも思いました。

 

その当時の歴史と用具の名前を知らなすぎることが原因で展示品があんまり目に入らなかったこともありましたが、総じて歴史に触れるられる満足できる展覧会でした。

(ちなみに館内でのポケモンGoは禁止みたいです。)

 

また、国立奈良博物館の1施設である「なら仏像館」も非常に素晴らしい仏像が揃っていますので、おすすめです。

個人的には快慶の仏像彫刻が良かったです。まさか奈良国立博物館で快慶の仏像彫刻に出会えるとは思わなかったです。

 

www.narahaku.go.jp

 

以上

 

 

 

正倉院-歴史と宝物 (中公新書)

正倉院-歴史と宝物 (中公新書)