脱力で生きていくためのブログ

プログラマーの雑記になります。書評多し。技術少なし。

まだ、誤字脱字に消耗してるの?

有名ブロガー風の題名を付けてみました。

「まだ、誤字脱字に消耗してるの?」

 

下のようなニュースが流れてきた。

「信長読本」ミスだらけ 岐阜市は三重県? (岐阜新聞Web) - Yahoo!ニュース

で、思いました。

「まだ、誤字脱字に消耗してるの?」と。

もちろん、誤字脱字が無いことは良いことです。

だけど、誤字脱字が多いことは絶対悪ではないです。

 

確かに、誤字脱字が多いと読んでいて気になりまし、「大丈夫かな?」と思ってしまいます。

そして、社会人の場合、この誤字脱字の叱責を受けることが多いと思います。

叱責を受けたくなくて、誤字脱字を見抜くことに時間をさいて、肝心の内容が二の次になりがちです。

誤字脱字に消耗してしまっています。

 

本当に大事なのは文章の内容で、それを評価すべきなのです。

アインシュタインが「特殊相対性理論」を書き上げ、知人に見せたとき、誤字脱字だらけだったらしいです。

しかし、その知人はその内容が革新的であったことに気づき、その誤字脱字を修正すれば、ものすごい発見とみなされることを見抜いたのです。

内容は、ミスをはるかに凌駕します。

 

「最速の仕事術はプログラマーが知っている」(著者:清水亮)には以下のような文章が載っています。

しかし戦術的なミスは、いくら叱責しても決してなくすことはできない。それは人間の特性によるものなのだ。

叱責されて直るとしたらもはや人間ではないのである。

(ここで戦術的なミスは、誤字脱字のようなケアレスミスを意味しています。

この後の文章は、戦略的なミスのほうが問題であると続きます。

戦略的なミスとは、間違った決断をしてしまうことです。)

 

戦術的なミスを無くせるようなら、人間ではないとまで言い切っておられます。

もちろん、誤字脱字があることは悪いことであるのは、言うまでもないです。

アインシュタインも結局校正をかけて、しっかりした論文を世に出しています。

 

実際にはそんなミスよりも、内容のほうが大切です。

内容が良ければ、間違った決断をすることも無いのですから。

誤字脱字に消耗すべきではないです。

消耗するのなら、内容が良くなるように消耗すべきです。

 

今回の「信長読本」の場合、校正チェックもかけらていることから、組織の体制づくりに問題があったのかもしれません。

まぁ、誤字脱字が残る可能性があるなら、電子書籍から出したら良かったのに。。。

 

以上

 

最速の仕事術はプログラマーが知っている

最速の仕事術はプログラマーが知っている