日本酒を飲みながら、自由を探すプログラマー

プログラマーの雑記になります。書評多し。技術少なし。

技術者が財務諸表を読むべき理由

世の中の多くのことは知らないよりは、知ってたほうが良い。

 

でも、知らなくても良いことも山ほどあります。

女房のヘソクリの場所なんて、実際には知らなくても人生は損しないですし、女房を問い詰めてお金を奪い去る人は別として、知ったところで何の意味はないです。

女房のヘソクリの場所は知らなくてもいいですが、そのヘソクリの出どころは、知っていたほうが良いです。

実はヘソクリは借金して作ったお金で、堅実に見えた女房が実は借金まみれということもあるかもしれません。

女房にヘソクリの出どころを問い詰めなくても、家計の詳細を知っていたなら、ヘソクリの出どころは簡単に割り出せます。

つまり、家計は知っていたほうが良いことです。

 

家計を会社に置き換えると、会計になります。

家計のお金の出入りを調べようと思えば、家計簿を見るのが最適でしょう。

では、会社では何を確認すればいいでしょうか?

それは、財務諸表になります。

反対意見もあるかもしれませんが、財務諸表は家計でいうところの家計簿になります。

 

自分で付けていない家計簿は毎日見る必要はないです。

財務諸表についても一緒だと思います。

毎日お金とにらめっこしていない技術者は、財務諸表を見る必要はほぼないです。

でも、家計簿と同じように、ときどきチェックすることで、会社の問題について早めに気付ける可能性があります。

 

会社に所属している以上、会社の財務状況はチェックすべきでしょう。

財務状況が悪いなと勘づけば、転職活動も早めに取り掛かれるでしょう。

家計の場合、女房や旦那を変えることがなかなか難しいので、そうはいかないですが。

 

また、マイナスにならず、生活を送れれば家計の場合は正解ですが、会社は利益を上げ続けなければならないです。

技術者が作ったものも利益を挙げなければ、意味がないです。

赤字を垂れ流していても、将来黒字化される可能性があれば許される場合もありますが。

 

ではどうすれば許可が貰えるのでしょうか?

説得するのは、利益を追求している会社です。

そんな会社を説得しようと思えば、お金の勘定で訴えかけるしかないです。

そういう時に、財務諸表を読めると説得力が増すでしょう。

 

実際には、管理職以外で、財務諸表を読める技術者はほとんどないです。

つまり、財務諸表を読めるだけで、ニッチな技術者になれるということです。

ニッチな存在ということは、市場で価値がでるということです。

 

自らの価値を上げるという意味でも、財務諸表を読めるようになってみてはどうでしょうか?

 

以上