日本酒を飲みながら、自由を探すプログラマー

プログラマーの雑記になります。書評多し。技術少なし。

多くのイラストレーターが影響を受けているメビウスの本を読んでみた。

下の本の特集で、「あなたが影響を受けた人物は?」という質問の項目がありました。

 

 

 

ここで挙げられていた方々は、大友克洋さんや宮崎駿さんなど日本人なら誰でも知っているようなそうそうたるメンバーでした。

その一方で、あまり馴染みのない「メビウス」の名前を挙げられている人も多かったです。

メビウスって誰?という方もおられるかもしれません。

簡単に言うと、フランス漫画界の巨匠です。

まぁ、メビウス自体も大友克洋さんの影響をモロに受けていることを公表していますが。

 

私はメビウスの名前自体は知っていましたが、漫画を読んだことは無かったです。

そんなわけで、多くのイラストレーターに影響を与えているメビウスの漫画を読んでみました。

予算の都合上、読んだ本は以下の2冊になります。

 

猫の目

猫の目

 

 

天使の爪

天使の爪

 

 

 

この2冊の本の著者はアレハンドロ・ホドロフスキーで、イラストでメビウスが参加しています。

どちらの本も簡単な言葉が付いているだけなので、どうしてもイラストに目がいってしまいます。

というより、イラストが凄すぎてどうしても目がいってしまいます。

改めて、視覚に訴えるものの凄さを感じました。

 

どちらの本もまぁ、独創的です。

一度読んだら、忘れられません。

 

多くのイラストレーターが影響を受けた理由が分かります。

絵の感じから、なんとなく「ダリ」を思い浮かべるのは私だけでしょうか?

シンプルの絵の中に多くの意味が込められている気がします。

 

シンプルだけで、描写は過激です。

過激なものを嫌いな人は見ないほうが良いです。

特に「天使の爪」。

 

メビウスの日本語本を買うとなると高いので、まず読んでみたいという人はKindleで原語版を買うと良いかもしれません。(種類も豊富です。)

イラストだけでも十分に楽しめます。

 

 

Moebius Oeuvres : Le Bandard Fou classique (HUMANO.HUMANO.)

Moebius Oeuvres : Le Bandard Fou classique (HUMANO.HUMANO.)

 

 

もっと早い段階からメビウスを読んでおくべきでした。

 

以上。