日本酒を飲みながら、自由を探すプログラマー

プログラマーの雑記になります。書評多し。技術少なし。

エクストリーム・プログラミング

エクストリーム・プログラミング(XP)は、ソーシャルチェンジである。

第1章は、こんな出だしで始まる。

ソーシャルチェンジとは、社会の変化である。プログラマーにとっての社会とは、仕事場やチーム、コーディングを意味する。

 

エクストリーム・プログラミングは、この中で仕事場やチームといった人間関係を大切にする。コーディング、プログラミングは、人間関係が良好になると、自ずと良くなるという発想である。

 

人間関係が良くなる。→仕事へのやる気が上がる。→コーディングが良くなる。という流れである。

いうなれば、モチベーションを大切にするということである。

そして、エクストリーム・プログラミングは、プログラマーがモチベーションを上げる方法を提案してくれる。

 

これをコストや人月で表すのは、難しい。。

でも、人間関係が良好になると、間違いなく効率は上がる。

この方程式が当てはまるのは、プログラマーや開発者だけではない。

チームに関わる人、すべてに当てはまるのだが、理解している人があまりに少ない。

 

理解していない環境の中で、エクストリーム・プログラミングを適応するのは難しいだろう。

「うちは、請負だ。」とか「コストがかかるものは、できない」とか言われるのが関の山であろう。

これは、良い職場環境を放棄していると言わざるおえない。

 

こんな職場に良いプログラマーは来たがらないだろう。

プログラマーは集まらないと嘆いている会社は、一度エクストリーム・プログラミングを読んで、職場環境を変えることから始めて見るべきであろう。

 

エクストリーム・プログラミングにはすぐにでも実践できることが、多く記載されている。

すぐに、実践に移すべきである。

エクストリーム・プログラミングを読むと、そう思わせてくれる。

 

エクストリームプログラミング

エクストリームプログラミング